2023.03.30 12:54アウトリーチを本気で考えてみる ~まちづくりを見据えて~当団体の事業は、救急医療の一環としてみなされることが多いです。実際団体名にも含まれていますので全く否定する理由はありません。ただし、私たちの活動は単に救急医療の範疇に留まるとは考えていません。目指すところはズバリ、まちづくりへの貢献です。 住民の皆さまからこういった声を頂いたことがあります。実際に相談する機会がなくても、困ったと...
2022.03.31 04:31電話相談における注意事項NPO法人医師につながる医療相談をご利用いただくにあたり、簡単な注意事項がございます。注意事項この電話は「診療」ではありません。あくまでも、医療相談であり、医療機関の紹介や救急車の手配はできません。受診時には、保険証と内服手帳のご持参をお願い致します。
2022.03.31 02:36電話相談で伺う内容についてNPO法人医師につながる救急医療相談のご利用をご検討くださり、ありがとうございます。電話でのご相談をご検討されている方が、より緊張せずにお電話いただけるよう、お電話で質問させていただく内容をまとめました。心のご準備として、ご覧いただければ幸いです。主な質問内容有症者(具合が悪い人)の年齢有症者の性別有症者の居住自治体電話相談者と有症者の関...
2022.02.17 02:15【動画】YBS山梨放送様の特集で当団体をご紹介いただきました。2022年2月9日に、YBS山梨放送様のワイドニュース特集において、当団体についてご紹介いただきました。放送の様子は以下のURLからご覧いただけます。(YouTubeサイトへリンクしております)
2022.02.10 15:03【動画】当団体のPR動画を制作いたしました。県民の皆様が夜間に体調を崩したとき、私たちが電話で相談をお受けします。重症の方には直ちに受診の後押しを。急を要さない方には療養のアドバイスを。体調が悪くても相談先があるという安心感をお届けしたいと思っています。
2022.01.13 16:42【動画版】事業説明の講演について2021年12月11日(土)に当団体の代表新藤が、CROSS BE様で行なった事業説明の講演の様子を動画でお届け致します。なお、ハイライト版については、こちらの記事をご参照ください。
2021.12.28 15:18当団体に関するQ&AQ01 電話による相談なので、いろいろな質問等のよって症状を探っていくのだと思うが、相談した結果「受診せずに自宅で待機」となったが、その後症状が悪化して重くなってしまったというような場合はどうするのか?その点はもちろん、かなり気をつけなければならないことだという認識。そもそも医療というのは、不確実なもの。さらに対面ではなく、電話相談なので...
2021.12.28 14:2012月11日(土)に開催した事業説明講演のハイライト当団体の代表である新藤が、12月11日(土)にCROSS BE様で行なった講演の様子をハイライトでお伝え致します。※ 2022年1月14日追記講演の動画版を配信いたしました。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
2021.12.10 09:28志の高いプライマリ・ケア医が結集プライマリ・ケアとは、簡単にいうと「身近にあって、何でも相談にのってくれる総合的な医療」となります。(参考:日本プライマリ・ケア連合学会)
2021.12.10 06:23既存の救急安心センター事業「#7119」との違いと目指すところについて※ 画像の引用:総務省消防庁 https://www.fdma.go.jp/当団体の活動はメリットが多いものですが(前回の記事参照)、実は、一部の都市ではすでに「救急安心センター事業(#7119)」として存在しております。
2021.12.10 06:10当団体の活動に関するメリット当団体の活動に関しては、基本的に損をする人がいないと考えております。対立するステークホルダー(利害関係者)も存在しません。医師会からも太鼓判をいただいております。また利用者、病院それぞれにも以下のようなメリットをもたらすと想定しています。利用者金銭的負担なく電話一本で相談できる症状に対する専門的助言を受けられるよりよい受療行動につながる夜...
2021.12.10 05:56当団体の機能について自分や家族が急に体調が悪くなったとき、救急車を呼んだ方が良いのか、自宅で様子を見た方が良いのか、判断に迷うことがあると思います。ほとんどの人が、まず知りたいのは……そもそも受診すべきなのかなんの病気なのか放っておいても大丈夫なのか……ということだと思います。人はわからないことに不安を覚えるからです。一方、現状は、それを相談できる窓口があり...