2021.12.28 15:18当団体に関するQ&AQ01 電話による相談なので、いろいろな質問等のよって症状を探っていくのだと思うが、相談した結果「受診せずに自宅で待機」となったが、その後症状が悪化して重くなってしまったというような場合はどうするのか?その点はもちろん、かなり気をつけなければならないことだという認識。そもそも医療というのは、不確実なもの。さらに対面ではなく、電話相談なので...
2021.12.28 14:2012月11日(土)に開催した事業説明講演のハイライト当団体の代表である新藤が、12月11日(土)にCROSS BE様で行なった講演の様子をハイライトでお伝え致します。※ 2022年1月14日追記講演の動画版を配信いたしました。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
2021.12.10 09:28志の高いプライマリ・ケア医が結集プライマリ・ケアとは、簡単にいうと「身近にあって、何でも相談にのってくれる総合的な医療」となります。(参考:日本プライマリ・ケア連合学会)
2021.12.10 06:23既存の救急安心センター事業「#7119」との違いと目指すところについて※ 画像の引用:総務省消防庁 https://www.fdma.go.jp/当団体の活動はメリットが多いものですが(前回の記事参照)、実は、一部の都市ではすでに「救急安心センター事業(#7119)」として存在しております。
2021.12.10 06:10当団体の活動に関するメリット当団体の活動に関しては、基本的に損をする人がいないと考えております。対立するステークホルダー(利害関係者)も存在しません。医師会からも太鼓判をいただいております。また利用者、病院それぞれにも以下のようなメリットをもたらすと想定しています。利用者金銭的負担なく電話一本で相談できる症状に対する専門的助言を受けられるよりよい受療行動につながる夜...
2021.12.10 05:56当団体の機能について自分や家族が急に体調が悪くなったとき、救急車を呼んだ方が良いのか、自宅で様子を見た方が良いのか、判断に迷うことがあると思います。ほとんどの人が、まず知りたいのは……そもそも受診すべきなのかなんの病気なのか放っておいても大丈夫なのか……ということだと思います。人はわからないことに不安を覚えるからです。一方、現状は、それを相談できる窓口があり...
2021.12.10 05:092021年12月11日(土)に講演を行ないます。このたび、当団体代表の新藤が、「医師につながる救急医療相談」に関する講演を以下の概要で行ないます。この事業を始めようと思った背景や想いをお伝えしたいと考えております。山梨を安心な町にしたいと願う皆さまに、ぜひご参加いただきたいと思います。
2021.12.10 05:00医師による救急医療相談対応の実証実験方法都留市立病院への夜間受診相談電話に2名の医師が対応2020年11月20日から2021年3月20日の期間中、該当医の当直日に実施相談電話を受け、受療行動の助言を行う相談内容を記録受診した者には任意で質問票回答を依頼受診しなかった者には都留市立病院の電子カルテで以後の経過を確認相談者の属性(日直帯相談を含む)年齢分布は二峰性だが、60代以...
2021.12.10 04:45医師につながる救急医療相談のウェブサイトを立ち上げました。2022年の春、山梨県で初めて、病院受診する前に医師へ症状を相談できる電話窓口が始まります。実働するまでの期間、当団体の活動報告やお知らせをするため、ウェブサイトを立ち上げました。救急時、心細く不安を抱えている方々に安心を提供するため、山梨県内に勤務する医師が立ち上がりました。ぜひ、山梨県の皆さまの健康と安全のため、私たちにお力添えのほど...